小学校プログラミング授業の推進における実践上の課題

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DOI[info:doi/]
本文言語
日本語
区分
和歌山大学
掲載誌名
和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究
ISSN
2432678X
NCID
AA12779311
2
並び順
12
開始ページ
83
終了ページ
90
発行日
2018-03-23
標題(和)
小学校プログラミング授業の推進における実践上の課題
標題(ヨミ)
標題(欧)
Report on considerations for promoting programming class at elementary school
作成者
著者 豊田 充崇
チョシャ トヨダ ミチタカ
Author TOYODA Michitaka
所属 和歌山大学大学院教育学研究科教職開発専攻
Affiliate Graduate School of Teacher Education, Course Specializing in Professional Development in Education, Wakayama University
キーワード(和)
プログラミング教育
プログラミング的思考
情報活用能力
学習指導要領
資料タイプ
紀要論文
抄録(和)

小学校におけるプログラミング教育が平成32年から全面実施されることとなり、次年度から移行期間となる。しかしながら、小学校教員による指導上の不安や抵抗感から、その普及・推進が懸念されている。そこで、平成29年度に先行的に実施された小学校でのプログラミングの事例をまとめ、プログラミング授業の実態を探った。各種授業実践をその形態別に分類した所、現状でも様々なバリエーションの授業が試行的に進められていた。ただ、児童らが扱うプログラム処理の方式や達成レベル等が考慮されずに、授業の系統性に問題が多いことも明らかになった。さらに、各授業者への聞き取りによって、環境整備・時間数・指導力・評価方法等にも課題がみられた。また、「プログラミング教育」が独立した新たな分野として特別視される傾向にあり、情報活用能力の視点から捉え直す必要性なども見出だせたといえる。

著者版フラグ
出版者版
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