「未来予想」を取り入れた文学の授業(<特集>総合センター化記念-教育臨床,総合的な学習,情報教育-)

( 最大 2000 件 )
URI http://repository.center.wakayama-u.ac.jp/metadata/353
FullText URL
Language
jpn
Set
和歌山大学
Journal Title
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要
NCID
AA11806940
Volume
11
Order
16
Start Page
139
End Page
147
Published Date
2001-00-00
Title
「未来予想」を取り入れた文学の授業(<特集>総合センター化記念-教育臨床,総合的な学習,情報教育-)
Title Transcription
Title Alternative
Some Remarks on the Literature Lesson Using the New Method of "Inferencing"
Authors
著者 奥野 忠昭
チョシャ オクノ タダアキ
Author OKUNO Tadaaki
所属
Affiliate
著者 桂 俊哉
チョシャ カツラ トシヤ
Author KATSURA Toshiya
所属
Affiliate
Keywords
パラディグマ
未来予想
「対比・対立」
討論の授業
蓋然的正解
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Docuemnt Type
一般研究
Abstract

生徒達が文学作品を読み深めていくことを目標とする授業において,私たちは「パラディグマ」という言語学上の概念にヒントを得て発案した「未来予想」という方法が,授業を活性化し,同時に読む力をつけると考えた。「未来予想」とは,「顕在的な表現には潜在的な捨てられた表現が隠されている」(パラディグマ構造)という原理に基づき,生徒たちを,まだ表現の選択されていない状態におき,選択される可能性のある表現から,どの表現が選択されたかを予想させるということである。具体的な授業の方法は以下に詳しく述べるつもりであるが,実験授業を行った結果,事後の感想などにも表されているように,この方法は,生徒たちの興味や関心を引き,授業を活性化させるのに大いに役立つことがわかった。

Text Version
Copyright(C)2011- Wakayama University. All Rights Reserved