ID 2837
FullText File
Title Alternative
Construction of Inclusive Education System in 3 Attached Schools Belonging to Wakayama University’s Faculty of Education : Through Practices of the Meeting of 3 Schools Coordinators
Authors
一ツ田 啓之
岡 潔
赤松 純子
TAKEDA, Tetsurou Faculty of Education researchmap
井川 勝利
Self DOI
Journal Title
Graduate School of Teacher Education Wakayama University bulletin of Course Specializing in Professional Development in Education
Publisher
和歌山大学教職大学院
ISSN
2432678X
NCID
AA12779311
Volume
1
Start Page
91
End Page
98
Order
12
Published Date
2017-03-21
Language
jpn
Keywords
インクルーシブ教育
合理的配慮
校内委員会
特別支援教育コーディネーター
顔の見える連携協働
Abstract
和歌山大学教育学部附属特別支援学校は、2014年度、文部科学省より「インクルーシブ教育システム構築モデル事業(スクールクラスター)」の指定を受け、研究・実践活動に率先して取り組んだ。その活動の一分野として、「附属三校コーディネーターの会」を新たに企画・開設した。その会では、特別支援教育の視点を生かし、異なる校種における校内コーディネーターのつながりを強化することを目的とした。より一層の児童生徒理解のため、各校では校内支援体制の整備、活用が急務であり、顔の見える連携による信頼関係の促進、各校の実態や課題を率直に話し合うことで蓄積された「附属三校コーディネーターの会」を通じて三校協働の成果を報告する。
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Text Version
publisher