ID 3306
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Title Alternative
A Study on Analysis of Current Status about the Short and Long Term Internships and the Career Graduation in Wakayama Prefectural Commercial High School
Authors
吉川 好司
佐藤 史人
Self DOI
Journal Title
Bulletin of the Faculty of Education, Wakayama University. Educational science
ISSN
13425331
NCID
AN00257966
Volume
68
Issue
1
Start Page
223
End Page
230
Order
15
Published Date
2018-01-31
Language
jpn
Keywords
インターンシップ
就業体験
コミュニケーション
進路選択
Abstract
本研究は、和歌山県立和歌山商業高等学校における短期インターンシップと長期インターンシップが、生徒の進路決定にどのような進路意識の変化があったのか分析した。短期インターンシップは、生徒の希望する事業所に関係なく希望しない事業所に参加した生徒も効果があることがわかった。長期インターンシップは、期間的に長く継続して就業体験をすることで、実習内容を具体的に深く学べる効果があった。インターンシップは、生徒が卒業後の職業・仕事を考えるうえで、インターンシップによる経験が気づき体験となり、生徒自身の進路選択に一定の効果が認められた。
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Text Version
publisher
Category (Wakayama)
370 Education