ID 3393
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Title Alternative
The Significance and the Perspective of Classroom Meeting as Extra-Curriculum Activities
Authors
NAKAYAMA, Masahiro Faculty of Education
Self DOI
Journal Title
Graduate School of Teacher Education Wakayama University bulletin of Course Specializing in Professional Development in Education
Publisher
和歌山大学教職大学院
ISSN
2432678X
NCID
AA12779311
Volume
2
Start Page
65
End Page
74
Order
10
Published Date
2018-03-23
Language
jpn
Keywords
特別活動
学級会
話し合い活動
新学習指導要領
市民教育
Abstract
平成29年度に告示された学習指導要領では、小学校および中学校における「特別活動」に関して、「話し合い」活動や「合意形成」に関しての記述が追加されている。児童生徒が学校生活から問題を設定し、話し合い、合意形成を行う体験によって児童が学びを得られるように意識的に学級での活動を組織する必要がある。その際たる活動が、「学級会」の取り組みであると言えよう。しかし「学級会」を実施する学校は現在では減少しており、その長年の蓄積は学校現場で失われつつある。本論では学級会の実践を取り上げ、現在の学校教育において実施する際のポイントを挙げながら、学級会に取り組む意義について確認する。
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Text Version
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