ID 3387
FullText File
Title Alternative
The directionality shown in the next course of study and the improvements of Japanese language classes
Authors
NISHIURA, Tamiko Faculty of Education
Self DOI
Journal Title
Graduate School of Teacher Education Wakayama University bulletin of Course Specializing in Professional Development in Education
Publisher
和歌山大学教職大学院
ISSN
2432678X
NCID
AA12779311
Volume
2
Start Page
19
End Page
27
Order
04
Published Date
2018-03-23
Language
jpn
Keywords
次期学習指導要領
国語科
授業づくり
複式学級
複式国語
Abstract
平成32年度から完全実施となる次期学習指導要領が、平成29年3月に公示されたことを受け、学校現場では、周知徹底の動きが今後加速していくこととなる。今回の改訂では、国語科が「国語で正確に理解し、適切に表現する言語能力を育成する教科」であることが改めて示された。今回の改訂によって、今後求められる国語科の授業づくりのポイントとして7 つの視点を挙げた。また、既に研究が進められてきている複式学級における国語科授業の在り方からもこれからの授業づくりのヒントを見出すことができる。
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Text Version
publisher