ID 3291
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Title Alternative
The Effect of Health and Ommunity Development Support for the Purpose of Preventive Care : 9 Years Follow-up Survey with Kamitonda in Wakayama Prefecture
Authors
松田 忠之
本山 司
Self DOI
Journal Title
Bulletin of the Faculty of Education, Wakayama University. Humanities science
Publisher
和歌山大学教育学部
ISSN
1342582X
NCID
AN00257999
Volume
68
Issue
1
Start Page
117
End Page
123
Order
06
Published Date
2018-01-31
Language
jpn
Keywords
運動習慣
介護認定率
介護保険給付費
社会参加
Abstract
本研究では上富田町をフィールドとして9年間にわたって、住民の運動習慣や地域活動が要介護認定率と介護保険給付費にどのような影響を及ぼしているのかについて検討を行った。その結果、体を定期的に動かすこと、体を動かす週当たりの頻度が多いこと、時間が多いこと、運動以外の地域活動に参加していること、町が主催する行事やイベントに参加することが、要介護認定率を明らかに低下させていることがわかった。その効果は要介護認定のリスクを45%~90%抑制していた。
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Text Version
publisher
Category (Wakayama)
360 Society