ID | 5309 |
FullText File | |
Authors |
北川 勝則
|
Self DOI | |
Journal Title |
和歌山大学教育学部付属小学校紀要
|
Publisher | 和歌山大学教育学部附属小学校
|
NCID | AN10218789
|
Volume | 35
|
Start Page | 150
|
End Page | 153
|
Order | 35
|
Published Date | 2012-03-01
|
Language |
jpn
|
Docuemnt Type | 複式提案
|
Keywords | 複式
説明的文章
対話
可視化
発見カード
|
Abstract | 説明的文章の読解を中心に主体的に学び合う国語科学習の展開を模索してきた。そのために黒板が可視化された学びの軌跡となるような実践と発見カードによる各自の学習の学びを共有する取り組みを行ってきた。板書や記録において具体的な掲示物や構造化された板書が対話の活性化に有効であることが確認できた。しかし,単元全体を通してこれらの工夫が生きて学習に働くためにはさらなる工夫が必要である。
|
Content Type |
Departmental Bulletin Paper
|
Text Version |
publisher
|