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ID 214
フルテキストファイル
その他のタイトル(欧)
Study on Biology Teaching Materials Observation of Activity Pattern during Tidal Cycle I : Homing Habit of the Limpet, Cellana nigrolineata
作成者
溝口 和子
岩田 勝哉
宮本 典子
広瀬 正紀
Self DOI [info:doi/]
掲載誌名
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
ISSN
09182683
NCID
AA11198765
7
開始ページ
179
終了ページ
184
並び順
23
発行日
1997-08-24
本文言語
日本語
記事種別(欧)
Research Paper
キーワード(和)
マツバガイ
帰家行動
潮汐周期
抄録(和)
潮間帯の生物は,潮汐周期に伴う活動を示すものが多く,磯の岩場などに生息する笠貝の仲間も潮の満ち引きに伴って活動する。彼等の多くは「家」を持ち,動き回った後は自分の「家」に帰りつく,帰家行動とよばれる非常に面白い行動をとる。こういった行動の観察を中学・高等学校での課外活動などにとりいれることができるか,またその際の留意点などを,笠貝の一種,マツバガイについて,若干の実地調査に基づいて検討した。
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版者版
アクセション番号
KJ00004170641