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ID 2955
フルテキストファイル
作成者
今西 武
内尾 文隆 学術情報センター researchmap
瀧 寛和 役員
中村 太和
Self DOI [info:doi/]
掲載誌名
Only oneを創る : 和歌山大学オンリー・ワン創成プロジェクト報告書
NCID
BB24701339
2009
開始ページ
69
終了ページ
89
並び順
08
発行日
2009-01-01
本文言語
日本語
抄録(和)
本研究では大規模災害になる東南海・南海地震の発生において、和歌山県では約630カ所の集落の孤立が想定されている。一般的な情報通信手段がない場合におけるローテクと、ITを利用したハイテクで情報通信の実験を行ったので報告する。特にヘリコプター用救難サインは全国には例がなく、夜間対応のサインを開発した。またアドホック無線LANを利用した安否確認を行う集落の情報共有システムを開発した。
資料タイプ
研究報告書
著者版フラグ
出版者版