ID | 3297 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A Study on the Teaching Swimming to the Low Skill Children : Practice of Swimming “Floating” as Basic Skill in Elementary School 3rd Grader
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作成者 |
狭門 俊吾
久我 アレキサンデル
玉腰 和典
本山 司
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学
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出版者 | 和歌山大学教育学部
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ISSN | 13425331
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NCID | AN00257966
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巻 | 68
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号 | 1
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開始ページ | 159
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終了ページ | 168
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並び順 | 06
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発行日 | 2018-01-31
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 水泳
浮くこと
初歩的な泳ぎ
ドル平
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抄録(和) | 本研究では、「浮くこと」を基礎技術として位置づけた小学校3年生を対象とした水泳指導において、技能下位児童の技能習熟プロセスの分析を通して、技能下位児童における「浮くこと」を指導することの有効性を解明することを目的とした。分析対象は、2016年6月下旬から7月中旬に行われた水泳実践における技能下位児童2名であり、分析方法は授業者による観察記録および感想文の分析であった。その結果から、「浮くこと」の前段階となる「呼吸法(息継ぎ)」の指導が技能下位児童の心理的な不安感を解消することや、「浮くこと」を習得する上でも重要な意義をもつことが示唆された。しかし、他の多くの児童が「ドル平泳法」を習得したにもかかわらず、技能下位児童はそれを習得するには至らず、「浮くこと」による学習効果については十分に検討できなかったため、今後の研究課題となった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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