ID | 3300 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | The Relationship between Self-handicapping Behavior and Personality Traits of University Students
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作成者 |
松田 隆世
菅 千索
教育学部
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学
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ISSN | 13425331
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NCID | AN00257966
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巻 | 68
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号 | 1
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開始ページ | 183
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終了ページ | 188
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並び順 | 09
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発行日 | 2018-01-31
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本文言語 |
日本語
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抄録(和) | セルフ・ハンディキャッピング(SHC)とは、課題遂行に先立ち何らかの条件設定あるいは具体的行動を行うことで、結果の成否を問わず自己に有利な状況を作り出そうとするものである。本研究では、大学生106名に対してSHC傾向の高低および性格諸特性を調べて、両者の関係について分析を行った。その主な結果として、他者意識と抑うつ傾向がともに高水準にある人は、SHCに頼る傾向が強くなることなどが実証的に示された。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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