ID | 3490 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | The relationship between procrastination in academics and personality traits of university students
|
作成者 |
山本 凌平
菅 千索
教育学部
|
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学
|
ISSN | 13425331
|
NCID | AN00257966
|
巻 | 69
|
開始ページ | 51
|
終了ページ | 57
|
並び順 | 08
|
発行日 | 2019-02-08
|
本文言語 |
日本語
|
抄録(和) | 本研究では大学生117名に対して、遅延傾向(課題を先延ばしにする傾向)を測定する 「課題先延ばし行動傾向測定尺度」「学業遅延傾向尺度」「レポート課題着手日に関する質問」と、個人の性格特性を測定する「自己効力感尺度」「競争的達成動機尺度」「YG性格検査(下位尺度5つのみ)」を実施して、両者のあいだの相関について分析を行った。その結果、「自己効力感」が高い者は遅延傾向が低いこと、「一般的活動性」が高い者は学業遅延傾向は低いこと、「神経質」な者は遅延傾向が高いことなどが明らかになった。
|
資料タイプ |
紀要論文
|
著者版フラグ |
出版者版
|