ID | 3540 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | DEVELOPMENT OF A SYSTEM THAT AUTOMATICALLY PROVIDES DISASTER PREVENTION INFORMATION TO TOURISTS AT THE TIME OF WEB BROWSING
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作成者 |
坂本 真輝
Ritchie Brent
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告
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ISSN | 2432762X
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NCID | AA12781991
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巻 | 3
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開始ページ | 24
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終了ページ | 31
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並び順 | 04
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発行日 | 2019-02-01
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 防災情報
観光客
受動的情報提供
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抄録(和) | 日本は毎年,数多くの人が観光をしているが,地震や台風などの自然災害が起きやすい国でもある.観光地などの普段訪れることのない場所での被災は,どこに避難すればよいか分からない,どのような災害が起こりやすいか分からない,といった要因から混乱を拡大するおそれがある.そのため,観光客を対象とした防災支援システムが必要である.しかし,観光に行く前に観光地付近の防災情報まで調べる人は少ない.防災への関心が低い観光客が,防災支援システムを能動的に利用することは少ないと考えられる.そこで我々は「防災情報にさらされる」というコンセプトを提案し,その実現例として本システムDi-sarasuを開発した.本システムは,観光客がWebサイトで観光情報を閲覧した際に,その観光情報に対応する防災情報を付加する.本システムの目的は,防災に対する関心が低い観光客に防災情報を届けることである.そのため,本システムは(1)受動的に防災情報を提供するWebユーザのWebページ閲覧を妨げない,といった設計方針で開発している.本稿では,本システムの概要と,実験の結果について述べる.
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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