ID | 3816 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | An Opinion Survey to Teachers about Work-activities in the Special Schools for High School Students with Intellectual Disabilities
|
作成者 |
才藤 大和
|
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学
|
ISSN | 13425331
|
NCID | AN00257966
|
巻 | 70
|
開始ページ | 27
|
終了ページ | 31
|
並び順 | 03
|
発行日 | 2020-02-04
|
本文言語 |
日本語
|
キーワード(和) | 知的障害
特別支援学校高等部
作業学習
|
抄録(和) | 本稿では、知的障害特別支援学校高等部教員への作業学習に対する意見調査の結果を提示する。近畿圏にある特別支援学校85校に対し1校につき10枚の調査票を配布したところ44校361人(回収率42.3%)から回答があった。作業学習の時間数について「現状のままが良い」と294人(81.4%)が回答しているものの、その自由記述には「教科とのバランスも尊重したい」という意見があった。今後は、高等部における作業学習と各教科との内容の関連について調査、検討する必要がある。
|
資料タイプ |
紀要論文
|
著者版フラグ |
出版者版
|