ID | 3863 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | DEVELOPMENT OF THE DISASTER PREVENTION EDUCATIONAL PROGRAM : EXAMPLE OF LESSON PRACTICE IN THE OPEN UNIVERSITY OF JAPAN
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作成者 |
今西 武
此松 昌彦
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告
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ISSN | 2432762X
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NCID | AA12781991
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巻 | 4
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開始ページ | 23
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終了ページ | 27
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並び順 | 04
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発行日 | 2020-03-01
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 防災教育
ペール缶コンロ
聴覚障がい者
防災ソング
ノンバーバル
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抄録(和) | 防災教育は講義だけの知識だけでなく,実践的な訓練と一緒に行うのが重要である.そのため今まで開発した防災グッズを利用した防災の実践の授業を放送大学の面接授業で行なった.そこでは防災教育の基本の「心に響く防災教育」,非常食作りと配食のノウハウ,避難所運営に欠かせないノウハウ,避難所運営(聴覚障がい者対策)に役立つ手話講座,就学前の子どもに必要な防災対策,防災教育プログラム「どうする今日一日」を使ったリアルな防災対策,外国人(英語圏)に対する災害時の対応について幅広く行い,災害時に対応可能なノウハウを学ぶプログラムを実践した報告である.
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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分類(和歌山関係論文) |
360 社会
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