ID | 5084 |
フルテキストファイル | |
作成者 |
谷口 佳都司
|
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部付属小学校紀要
|
出版者 | 和歌山大学教育学部附属小学校
|
NCID | AN10218789
|
巻 | 34
|
開始ページ | 92
|
終了ページ | 95
|
並び順 | 26
|
発行日 | 2011-03-01
|
本文言語 |
日本語
|
記事種別(和) | 体育科教科提案
|
キーワード(和) | グループ学習
対話
発見
課題解決
|
抄録(和) | 生涯において運動に親しんでいこうとする子どもになってほしい。そう願いながら,私たち学校の教師はエ夫した体育授業を日々行っている。放課後や休日に「スポーツ少年団」「00スクール」「00教室」等に運動を習いに行っている子もいれば,体育授業以外はほとんど運動をしない子もいる。人によって日常生活の運動経験に大きな差がある。どの子にも運動の機会が{郡章される学校の体育授業が持つ役割は重要であり, どの子の運動意欲も高めていく学習を期待される。子どもたちが「運動の魅力」に触れ,「運動の力が伸びる喜び」を実感できるようにしたいと考える。
仲間との「かかわり」を中心に置いた授業づくりを研究し,仲間と共に運動することによって得ることができる楽しさや喜びを味わわせ,より一層運動意欲を高めさせることを目指した。 |
資料タイプ |
紀要論文
|
著者版フラグ |
出版者版
|