和歌山大学クロスカル教育機構研究紀要 1
2018-03-26 発行

六次産業化の現状と教育効果における考察 : 和歌山県を事例として

The Present Situation of Sixth Industrialization and Consideration on Educational Effects : Case of Wakayama Prefecture
木村 亮介 教養・協働教育部門 researchmap
大坪 史人 COC+推進室
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本文言語
日本語
開始ページ
11
終了ページ
17
キーワード(和)
農林水産業
六次産業化
実践型インターンシップ
大学連携
教育効果
抄録(和)
六次産業化は,地域ビジネスの展開や雇用の創出,若者の定住といった地域課題を解決するまでには至っておらず,地域内の協働体制の構築が必須となってきている。大学においても地方創生への貢献が求められており,六次産業化への支援が地域から要望されている。その中で,実践的な教育プログラムにより六次産業化や農林水産業の活性化の課題解決と学生への教育効果が表れてきている。
分類(和歌山関係論文)
600 産業
著者版フラグ
出版者版