ID | 4386 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Current status and issues related to university-regional collaboration : Questionnaire survey report on cooperation between the university and the region
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学Kii-Plusジャーナル
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出版者 | 和歌山大学紀伊半島価値共創基幹Kii-Plus
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ISSN | 24364851
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NCID | AA12921263
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巻 | 1
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開始ページ | 37
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終了ページ | 41
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並び順 | 10
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発行日 | 2021-05-31
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | I 論文・研究レポート
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キーワード(和) | 大学
地域連携
互恵性
インターフェース
専門部局
物的機能
人的機能
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抄録(和) | 日本のすべての大学を対象としたアンケート調査を実施した結果,大学と地域の連携に関するインターフェース機能の存在が次のように認められた。物的機能としては,2010年代以降に地域連携に関する部局を設置している大学が増加しており,人的機能については,教職員が配置され,職名として産学とは別に独自の地域連携を冠したコーディネーターを配置している大学も認められた。地域連携における最重要課題としては,国・公・私立すべてに共通して「学内の体制や理解を得ること」であった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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