ID | 3852 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Development of Educational Material(II)Utilizing Widely Used Organic Compound(Carbohydrate)
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 自然科学
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ISSN | 13424645
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NCID | AN00257977
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巻 | 70
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開始ページ | 29
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終了ページ | 32
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並び順 | 06
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発行日 | 2020-02-04
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本文言語 |
日本語
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抄録(和) | 糖類の代表的化合物のひとつであるデンプンは小、中、高等学校において取り上げられており、糖類の中では最もなじみの深い化合物のひとつであるといえる。生物分野、化学分野の双方に登場し、前者は主に植物による生産から消化酵素による分解において取り上げられ、後者は構成糖であるグルコースの化学的構造および反応を中心に述べられている。生物、化学の境界領域を扱う題材としては好適な化合物の一つである。また、デンプンは我々が生きていく上でも重要な化合物であり、その存在場所や構造的特徴を捉えた指導および教材開発が出来るように考察を行った。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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