ID | 3423 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | The ‘–ta’ indicates a change of awareness in the present moment
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学クロスカル教育機構研究紀要
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出版者 | 和歌山大学クロスカル教育機構
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ISSN | 24336130
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NCID | AA12815903
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巻 | 1
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開始ページ | 19
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終了ページ | 27
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並び順 | 04
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発行日 | 2018-03-26
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 「動詞-た」
外国語としての日本語
「-た」の用法
発語の「いま」
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抄録(和) | 「外国語としての日本語」を学ぶ留学生は,「動詞-た」文型を学ぶが,以後も誤文が多い。母語の時間表現形式が多様であることによるが, 「-た」自体にも,過去や完了では分かりにくい多様な用法がある。本稿では,発語における「いま」に注目して,「-た」を統一的に理解し直し,「-た」の多様性と日本語独自の時間表現感覚を身につけさせる教え方を提案したい。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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