ID | 365 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Relation between logical thinking power and unscientific faith : criticizing scholastic ability decline theory
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作成者 | |
DOI[info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要
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ISSN | 13468421
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NCID | AA11806940
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巻 | 12
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開始ページ | 75
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終了ページ | 88
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並び順 | 08
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発行日 | 2002-08-12
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 一般研究
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キーワード(和) | 学力低下
論理的思考
非科学的信念
学習過程
メタ認知
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抄録(和) | 新学習指導要領の実施に伴い,盛んに指摘される学力低下論の本質的な問題点を浮き彫りにする。米澤(2001b)の議論を受けて,学力低下論者の学習過程への無理解,短絡的な反復学習支持や学習量への信仰的支持の問題点を実証的データを基に分析する。また,日常生活に役に立たない「閉じた学習」の弊害について,非科学的信念を克服できなかった今までの科学教育の失敗を調査データを基に分析する。そして学力低下は今日的な新しい課題ではなく,学力低下論者の学習観こそ,今までの学習の負の成果であることを指摘する。更に,学力とは活かせることであるとの観点から,生きる力につながる学力を育てる教育実践について報告する。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004184550
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