ID | 3860 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | THE PRESENT CONDITIONS AND FUTURE PROSPECTS OF THE EARTHQUAKE DISASTER PREVENTION IN FACILITIES OF PRESCHOOL AFTER THE KUMAMOTO EARTHQUAKE
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告
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出版者 | 和歌山大学災害科学教育研究センター
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ISSN | 2432762X
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NCID | AA12781991
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巻 | 4
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開始ページ | 7
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終了ページ | 13
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並び順 | 01
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発行日 | 2020-03-01
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 熊本地震
就学前施設
地震防災教育
地震防災対策
課題
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抄録(和) | 本稿は,熊本地震において被災した就学前施設を対象にヒアリング調査及びアンケート調査を実施し,その結果,地震防災教育・地震防災対策と共に,新たな取り組みも見られ,年間の実施回数も増加していた.しかし,地震防災に関する研修に関しては年実施回数が横ばい傾向であることや,地震防災教育・地震防災対策において,保護者や専門機関との連携が必要な取り組みは実施できていない就学前施設が多くあった.今後の課題として,保護者や専門機関と連携した地震防災の必要性を挙げた.
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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