ID | 3886 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Development of the Curriculum for Students who have the Secondary Disabilities : Attempt to cultivate deep learning and self-esteem through relationships
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究
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出版者 | 和歌山大学教職大学院
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ISSN | 2432678X
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NCID | AA12779311
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巻 | 4
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開始ページ | 43
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終了ページ | 50
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並び順 | 06
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発行日 | 2020-03-25
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 特集論文
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キーワード(和) | 軽度知的障害
二次障害
他者との関係性
自尊感情
授業プログラム
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抄録(和) | 地域の小・中学校から特別支援学校の高等部に転入学してくる生徒の多くは、これまでに不登校やいじめ被害などを経験しており、二次障害を抱えているケースが少なくない現状がある。本稿では、その積極的対応として、心理教育の視点も含めたカリキュラムの見直しについて検討した。具体的には、時間割に「セルフデザイン」という領域・教科を合わせた時間を新設し、他者との関わり合いを通して自分自身について学ぶことを重視した授業プログラムを実践および検証した。プログラム実施後の生徒へのアンケートなどからは、生徒の学びに向かう主体性の向上や本人による困り感の言語化、他者との関係性を深めることについて、一定の成果があったことが認められた。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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