ID | 3286 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A Study on Treasure in Koyasan Nan’in Temple : The Secret History of Mongolian Invation 1281
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 人文科学
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ISSN | 1342582X
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NCID | AN00257999
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巻 | 68
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号 | 1
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開始ページ | 81
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終了ページ | 86
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並び順 | 01
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発行日 | 2018-01-31
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本文言語 |
日本語
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抄録(和) | 所謂「元寇」「弘安の役」において高野山の住僧集団が博多志賀島に下向して異国降伏祈禱を行なったという南院浪切不動伝説についての言説を史料批判する。高野山には鎌倉幕府の出先機関・金剛三昧院があり、恩賞奉行の安達泰盛勢力はそこを拠点に対元戦争の戦争指導を行っていた。その中心人物こそ高野検校賢隆であり、彼が破格の出世を遂げた背景は、志賀島下向をおいてほかにはないことを論証した。志賀島の神戦は真実であった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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分類(和歌山関係論文) |
160 宗教
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