ID | 5182 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Historic Sites Related to “Oguri Hangan” and “Shinodazuma” on the Oguri Road (Kumano Pilgrim’s Progress) and Their Formation : Centered on Shinta-go, Izumi-no-kuni
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学Kii-Plusジャーナル
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出版者 | 和歌山大学紀伊半島価値共創基幹Kii-Plus
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ISSN | 24364851
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NCID | AA12921263
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巻 | 3
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開始ページ | 51
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終了ページ | 59
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並び順 | 12
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発行日 | 2023-05-31
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | I 論文・研究レポート
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キーワード(和) | 説経節
人形浄瑠璃
信太明神(聖神社)
おぐり判官
信田妻
だんじり(地車)
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抄録(和) | 熊野街道(小栗街道)は「聖地」熊野三山へとつづく参詣道である。この地には信仰にもとづく寺社はもとより,人形浄瑠璃や歌舞伎などの芸能の流行によって形成された「史跡」も存在している。こうした「史跡」は,いつ,どのようにして形成されていったのであろうか。ここでは,参詣道の旧和泉国にあたる小栗街道を舞台とする説経節《おぐり判官》また和泉国信太郷の信太明神(現・聖神社)の縁起譚とする《信田妻》を中心として同地の芸能の流行によって形成された「史跡」とその生成過程を考えてみたい。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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