ID | 5300 |
フルテキストファイル | |
作成者 |
渡辺 圭
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部付属小学校紀要
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出版者 | 和歌山大学教育学部附属小学校
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NCID | AN10218789
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巻 | 35
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開始ページ | 114
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終了ページ | 117
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並び順 | 26
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発行日 | 2012-03-01
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 体育科教科提案
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キーワード(和) | 器械運動
マット運動
運動に親しむ
仲間
かかわり合い
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抄録(和) | 本稿は,生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を育てることをめざし,仲間とかかわり合いを重視した指導の実践例として「器械運動のマット運動」を取り上げ,成果と課題について検討したものである。
4年生の体育でめざした「運動に親しむ『心と体』」とは,体を動かすことが楽しいと感じられたり,仲間のよさを認めたりできる「心」であり,健全に発達・成長し,運動技能や身体機能を高めていく「体」である。これらをめざすために,仲間の思いを聴き共有できる場を1時間の中に必ず設定し,児童の実態を考慮した学習内容と学習形態の検討を行った。また仲間と成長や満足感を共感できるよう,年間を通してなわとびに取り組んだ。 その結果,仲間に認められ,自己の成長を実惑したり,仲間と励まし合って活動したりする姿が多く見られた。しかし,技能面でのかかわり合いが少なさや,技能の高まりの不確実さが課題として残った。 |
資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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