ID | 3403 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | “Deep learning on their initiative and dialogue” by using textbooks in social studies : In case of historical field of social studies in junior high school
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作成者 |
鈴木 達也
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究
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ISSN | 2432678X
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NCID | AA12779311
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巻 | 2
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開始ページ | 151
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終了ページ | 158
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並び順 | 20
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発行日 | 2018-03-23
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 社会科授業
教科書記述
カリキュラム・マネジメント
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抄録(和) | 社会科授業における教科書の活用に関する研究の蓄積により、「教科書を活用して1 時間の授業をどのように構成するか」という問いに対して一定の学問的な成果が得られている状況である。本研究は、単元構成と授業における「対話」について、英国の中等歴史教科書SHP の紹介・分析を通して教科書記述のありようを考察した。結果、SHP においては課題解決のための問いの構造化と探究の方法の指導を組み込んだ単元構成になっていること、また、自己がもつ認識や価値観とは異なるそれらをもつ他者との協働により、「対話」のある授業になっていることが明らかになった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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