ID | 3542 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A STUDY ON GUIDE SIGN FOR TSUNAMI EVACUATION IN STATIONS : CASE STUDY FOR USING THE PRACTICE OF JR-KINOKUNI LINE
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作成者 |
鹿野 篤志
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告
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ISSN | 2432762X
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NCID | AA12781991
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巻 | 3
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開始ページ | 38
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終了ページ | 42
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並び順 | 06
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発行日 | 2019-02-01
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 鉄道防災教育
津波避難誘導表示
津波避難
JRきのくに線
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抄録(和) | 東海・東南海・南海地震など海溝型地震による津波が懸念される中,沿岸部を走る鉄軌道事業者ではハード・ソフトの両面から対策が行われている.津波が発生した場合,駅にいる乗客は第一義的に駅員の誘導に従うことになるが,乗降客数が多いターミナル駅,無人駅(無人改札含む)では,駅員の誘導が行き届かないため,乗客自身で判断して行動しなければならない.その際,重要な情報提供のツールとなるのが駅の津波避難誘導表示である.本稿では,南海トラフを震源とする巨大地震とそれに伴う津波が想定される地域を走るJRきのくに線の津波避難誘導表示の現状,およびこれから行われる新デザインへの表示変更の取り組みを踏まえ,津波避難誘導表示に求められる情報内容,現行の表示や新デザインに対する意識調査を行った.その結果,「避難場所までの経路情報」「避難場所へ向かう方向」など,避難の第一歩に直結する情報が求められていることが明らかになった.また案内表示については,路線をほとんど使用しない層が比較的使用する層に比べて,厳しく評価することが明らかになった.
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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分類(和歌山関係論文) |
370 教育
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