ID | 236 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | The relationship between evaluation of school stressors, stress coping and stress responses in junior high school students : from a point of view of a practionar
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作成者 |
大前 泰彦
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 9
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開始ページ | 1
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終了ページ | 8
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並び順 | 03
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発行日 | 1999-08-12
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本文言語 |
日本語
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記事種別(欧) | Research Project
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キーワード(和) | 中学生
学校ストレッサー
コーピング
ストレス反応
実践研究
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抄録(和) | 本研究の目的は,中学生の学校ストレスについて,その認知的評価とコーピングおよびストレス反応との関係を求め,実践研究的観点から考察を加えることであった。質問紙による調査を行った結果,学校ストレッサーは4因子,コーピングは3因子,ストレス反応は4因子で解釈された。学校ストレッサーに対し,「思考の転換」型の対処法はストレス反応との関係が明らかでなかったが,「責任転嫁・回避」型の対処法は,「不機嫌・怒り」「抑うつ・不安」「無気力」「身体反応」などと関係していることが分かった。また,女子の方が男子に比してよりよいストレスコーピングを行っているこが分かった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170663
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