ID | 5066 |
フルテキストファイル | |
作成者 |
松尾 光孝
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部付属小学校紀要
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出版者 | 和歌山大学教育学部附属小学校
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NCID | AN10218789
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巻 | 34
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開始ページ | 30
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終了ページ | 33
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並び順 | 08
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発行日 | 2011-03-01
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 社会科教科提案
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キーワード(和) | 本気
子どもの生活
子どものみとり
課題作り
話し合うポイント
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抄録(和) | 社会科の学習は,人が人らしく,よりよく生きるためのものだという。今回,私はその意味するところを探るために実践を続けていっにその結果得たものは,子どもの生活の中から社会科の単元は始まること。子どものみとりと着目児の必要性の再確認。そして何よりも子どもたちが本気になって学習に向かう姿勢にするための手立てだった。スーパーマーケットの学習では,自分たちで課題を生み出し,それを解決するために奮闘する子どもたちの様子をたくさん見ることができたこのことは,本気になって社会科という学習に取り組んだのだと考えていいのではないかと考えている。
だが,単元の目標に本時で至ることができたかと言えば否で,話し合いの場における子どもたちの学習のあり方や教師の指導のあり方をどうすればいいのかという課題を見つけることができた。 |
資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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