ID | 134 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A Discussion on Students' Teaching : The Points at issue in That at National Universities and Private Colleges
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作成者 |
早田 武四郎
加澤 恒雄
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 3
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開始ページ | 97
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終了ページ | 107
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並び順 | 09
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発行日 | 1994-03-31
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 教育実習3単位
教育職員免許法改正
事前事後指導
開放制教師教育
大学教育改革
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抄録(和) | 平成1(1989)年3月,「教育職員免許法施行規則」が改正され,中学校・高等学校の教員免許状を取得するには,事前・事後指導を含む教育実習3単位(これまで2単位)を履修しなければならなくなった。これまで大学は教育実習に関わる全指導を学生がお世話になる小・中・高等学校に委託してきたが,事前・事後指導(各1単位)については委託できなくなった。すなわち,事前・事後指導に関して単位数に見合う指導を大学が責任をもって行うことが義務づけられたのである。本稿は,教育実習に関わる問題点を主に国立大学と私立大学に分けて考察し,解決への方向を探る。なお,第一部は主に早田,第二部は主に加澤が執筆した。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170561
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