ID | 221 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A STUDY OF THE SCHOOL ADJUSTMENT OF JUNIOR HIGH SCHOOL STUDENTS
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作成者 |
大前 泰彦
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 8
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開始ページ | 33
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終了ページ | 40
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並び順 | 05
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発行日 | 1998-08-24
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本文言語 |
日本語
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記事種別(欧) | Research Project
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キーワード(和) | 中学生
学校適応感
教師-生徒関係
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抄録(和) | 本研究の目的は,中学生の学校適応感に関する因果モデルを構成することである。「教師関係安定感」「友人関係安定感」「自己有用感」「学校生活充実感」を構成概念として共分散構造分析を行った結果,教師関係および友人関係は,自己有用感や学校生活充実感の予測変数であることがわかった。また,自己有用感は学校生活充実感に影響を及ぼすことがわかった。中学生が学校生活を充実したものと認知するためには,教師との良好な関係が必要であることを再確認させる結果となった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170648
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