ID | 229 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | On the Thought of 'Musische Erziehung' at the early Stage in Dostwar Germany ; centering on the 'Musische Erziehung' [Education in Things Musical] Conference(1949/3) in Teachers College in Kalw.
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作成者 |
長谷川 哲哉
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 8
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開始ページ | 143
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終了ページ | 156
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並び順 | 13
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発行日 | 1998-08-24
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 一般研究
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記事種別(欧) | Research Paper
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キーワード(和) | ミューズ教育
ミューズ運動
芸術教育
ナチズム
青年音楽運動
Th・アドルノ
F・メサァシュミット
W・フリットナー
G・ゲッチュ
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抄録(和) | 当小論は,1949年に開催されたミューズ教育大会において発表された諸思想を題材にして,60年代に20年代に遡ってそのイデオロギー性が厳しく批判されたミューズ教育思想が何故に戦後早期に再び主張されその後約10年間支配的影響を与えたのか,またナチズム時代を経験した戦後早期のミューズ教育思想の特質は何かという問題の解明を主要な意図にして,調査考察したものである。その結果,戦後早期でのミューズ教育思想の再来は連合軍の教育政策と関連していること,その特質は「イデオロギーに対するミューズ教育思想の抵抗力の無さ」を自覚した冷静な批判的態度にあることを論証しえた。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170656
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