ID | 149 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A Study on Making the Scale of Authenticity of Media between English and A Learner
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作成者 |
早田 武四郎
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 4
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開始ページ | 85
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終了ページ | 93
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並び順 | 07
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発行日 | 1994-08-20
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 英語と学習者間の媒体(media)
媒体のイメージ(親近性)
親近性=必要性+好感性
グループ・ワークのテーマ
学習者の英語へのイメージ
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抄録(和) | 英語と学習者間の媒体(Media)は,イメージの良いものもあれば,良くないものもある。イメージは親近性にも通じる。親近性は必要性と好感性で構成されており,イメージはその中の好感性に合致すると思われる。英語教育においては,媒体のうち,イメージが良く,親近性の高いものを積極的に使うべきである。そして,イメージの良くない,親近性の低いものは使わないか,イメージが良く,親近性の高いものに変える必要がある。それは親近性の高い媒体を付加することによって可能である。すなわち,学習者の英語へのイメージに親近性の高い媒体を加える形になると思われる。親近性の高い媒体を使うと,自動的にそのような作用が働くと解釈できる。本稿は英語と学習者間に存在する媒体の親近性一尺度作成およびその効果について,グループ・ワークのテーマの親近性の作用を通して考察する。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170576
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