ID | 4339 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Attempt of the remote lecture in the university education : 3 types, their achievements and issues
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究
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ISSN | 2432678X
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NCID | AA12779311
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巻 | 5
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開始ページ | 49
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終了ページ | 56
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並び順 | 06
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発行日 | 2021-03-25
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 特集論文
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キーワード(和) | 遠隔授業
オンライン
オンデマンド
課題の共有
双方向性
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抄録(和) | コロナ渦で、受講生がオンラインのみで講義を受けるもの、オンデマンドで受けるもの、受講生の密を避けるために隣接教室に分かれオンラインで繋いで受けるものといった3タイプの講義を担当し、その内容を整理した。対面で行ってきた従来の学びをいかに保障するのかを当座の目標としていたが、どのタイプの講義でも授業者の工夫と遠隔授業を実施するためのサポート体制の充実で十分な学習が展開できることが明らかとなった。しかし、学びを深めるためには双方向性の保障が鍵であり、この点では課題があることがわかった。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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