ID | 5285 |
フルテキストファイル | |
作成者 |
市川 哲哉
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部付属小学校紀要
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出版者 | 和歌山大学教育学部附属小学校
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NCID | AN10218789
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巻 | 35
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開始ページ | 46
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終了ページ | 49
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並び順 | 11
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発行日 | 2012-03-01
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本文言語 |
日本語
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記事種別(和) | 算数科教科提案
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キーワード(和) | 算数の絵
ペア学習
ジャンプの課題
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抄録(和) | 1年生に,問題の意味を考えさせるための手立ての1つとして, 「算数の絵」「ペア学習」を基本に実践してきた。「算数の絵」は子どもたちの考えを教師側が見とりやすいという意味だけではなく,子どもたちが絵をかくことでしっかりと自分の頭を使って考え,表現しなければならない場をつくることにもなる。「ペア学習」は自分たちのかいた「算数の絵」をもとに, 2人で考えることで,より難度の高い「ジャンプの課題」を解決できる可能性をもった学習である。もちろん全員が表現できる場をつくることにもなる。「算数の絵」と「ペア学習」で1年生での質の高い学びを実現させたいと実践した。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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