ID | 3344 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | A Social Studies History Class Aiming to Understand the Social System of the Era by Making Use of Regional Teaching Materials : Based on the Lesson of Elementary School Sixth Graders “Is Tokugawa Yorinobu a Legend?”
|
作成者 |
西端 幸信
|
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 教育科学
|
ISSN | 13425331
|
NCID | AN00257966
|
巻 | 68
|
号 | 2
|
開始ページ | 115
|
終了ページ | 120
|
並び順 | 16
|
発行日 | 2018-02-23
|
本文言語 |
日本語
|
抄録(和) | 時代の社会システムを探る社会科歴史授業の意義はどのようなものか。現代社会とは相対的に異なる社会の探究を通して、社会の認識の仕方を学ぶとともに、過去の社会システムを目的-手段の観点から考察することにより、子ども自身がより望ましいと考える社会的価値を実現するための法や政策といった手段を探りうることであろう。本研究では、時代の社会システムを探る社会科歴史授業の意義を述べるとともに、小学校6年生における実際の授業を取り上げ、時代の社会システムを探る社会科歴史授業の具体を示した。
|
資料タイプ |
紀要論文
|
著者版フラグ |
出版者版
|
分類(和歌山関係論文) |
370 教育
|