ID | 3856 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Chemical Analysis of Water Used by Mohr’s Method
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作成者 |
中村 文子
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 自然科学
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ISSN | 13424645
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NCID | AN00257977
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巻 | 70
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開始ページ | 45
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終了ページ | 46
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並び順 | 10
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発行日 | 2020-02-04
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本文言語 |
日本語
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抄録(和) | 本研究では、身近な河川水や水道水、雨水に含まれる塩化物イオン濃度を、モール法を用いて2000年から大学の授業で継続して測定した。大学1, 2回生が測定したデータを詳しく調べると、塩化物イオン量は海水などに比べると非常に少なく誤差が大きいことがわかった。そのため、本実験を理科教材として用いるためには、塩化物イオン量に関するさまざまなデータを調査し、実験で得られたデータをきめ細かく解析する必要があると思われる。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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