ID | 3323 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | On the Description of Disaster and Disaster Prevention in the Junior High School Geography Textbooks
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作成者 | |
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部紀要. 人文科学
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ISSN | 1342582X
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NCID | AN00257999
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巻 | 68
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号 | 2
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開始ページ | 63
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終了ページ | 70
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並び順 | 10
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発行日 | 2018-02-23
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本文言語 |
日本語
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抄録(和) | 体系化が不十分な防災教育では教科の果たす役割が重要であり、そのなかで中学校社会科地理的分野の果たすべき役割が大きい。この点を踏まえ、2015年検定の中学地理の教科書における自然災害や防災の記述内容を検討した結果、ハザードとしての自然現象の理解からハザードの作用前後での防災対策に至るまで充実した内容を備えているものの、生徒が当事者性を持って学習することが難しいことが明らかとなった。そして、この課題に対応すべく、ハザードマップなどの地図を携えて地域を歩くことと身近な人の災害経験を聞くことの重要性を指摘した。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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