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ID 3862
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その他のタイトル(欧)
REPORT OF DISASTER VOLUNTEER BUS OPERATION FOR THE DAMAGE OF TYPHOON NO.19 IN 2019 BY WAKAYAMA UNIVERSITY
作成者
藤本 多敬
西川 聖哲
中村 憲太郎
DOI[info:doi/]
掲載誌名
和歌山大学災害科学教育研究センター研究報告
ISSN
2432762X
NCID
AA12781991
4
開始ページ
16
終了ページ
22
並び順
03
発行日
2020-03-01
本文言語
日本語
キーワード(和)
令和元年台風19号
災害ボランティア
ボランティアバス
長野市
抄録(和)
和歌山大学災害科学教育研究センターは2019年の12月20日から22日にかけての1泊3日の行程で, 千曲川の堤防決壊によって広範囲に浸水被害を受けた長野市行きのボランティアバスを運行し, 14名の学生がこれに参加した.本稿では,当ボランティアバスが企画された経緯,運行までの過程,並びにボランティア活動当日の活動の記録,参加した学生の感想を報告する.参加した学生からは様々な感想があり,各々何かしらの学びが得られたと考えられる.ここから災害頻発地帯, 和歌山県にある和歌山大学でボランティアバスを運行されることは大変意義のあることではないかと考えられた.運行までの準備から現地でのボランティア活動を一貫して述べることで,今後ボランティアバスが運行される際の参考になることも期待される.
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版者版
分類(和歌山関係論文)
360 社会