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ID 4993
フルテキストファイル
その他のタイトル(欧)
The points and processes of making the area teaching materials as a case of “KUMANO cherry tree” : By making use of the analysis of the prior questionnaire
作成者
DOI[info:doi/]
掲載誌名
和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究
出版者
和歌山大学大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院)
ISSN
2432678X
NCID
AA12779311
7
開始ページ
109
終了ページ
115
並び順
13
発行日
2022-11-30
本文言語
日本語
記事種別(和)
資料
キーワード(和)
地域教材化
「クマノザクラ」
アウトプット
情報発信
事前アンケート
抄録(和)
現行の学習指導要領解説小学校社会科において、「地域」という語が重要なキーワードになっている。地域教材化にかかる様々な困難が、学校現場には存在する。教材化にかかる時間と労力の見通しが立てにくいこと、人的な資源の発掘等の情報が把握できない等の現状が大きな要因である。今回大学院生に実施した事前アンケート分析でも、同じ傾向を把握することができた。大学院生の教材化・開発への意欲等の支援・向上を行う目的で、実践例である高池小学校の「クマノザクラ」実践を授業で紹介した。内容は「クマノザクラ」発見から教材化までのプロセスや学習
のアウトプット等の取り組みを中心に取り上げた。
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版者版
分類(和歌山関係論文)
370 教育