ID | 3392 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | The perspective on lessons of “Moral Education through Deliberating and Discussing”
|
作成者 |
坂本 善光
教育学部
中山 眞弘
教育学部
|
Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究
|
ISSN | 2432678X
|
NCID | AA12779311
|
巻 | 2
|
開始ページ | 59
|
終了ページ | 63
|
並び順 | 09
|
発行日 | 2018-03-23
|
本文言語 |
日本語
|
キーワード(和) | 「考え、議論する道徳」
多面的・多角的
問い返し・切り返し
|
抄録(和) | 平成27年3月に小学校学習指導要領、中学校学習指導要領等が改訂された。この改訂を受けて、平成28年に文部科学大臣が「考え、議論する道徳」への転換を提言され、このことは学校現場において授業改善の方向性に戸惑いが生じた。そこで、小論では「特別の教科 道徳」の目標に新たに加えられた「物事を多面的・多角的に考え(中学校:物事を広い視野から多面的・多角的に考え)」の視点を捉え、今後の授業の展望について論述する。
|
資料タイプ |
紀要論文
|
著者版フラグ |
出版者版
|