ID | 154 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | How can exceptional children learn to become self-sufficient in a school for the handicapped? A study of the structure of learning to become self-sufficient (III)
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作成者 |
田中 隆司
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 4
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開始ページ | 179
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終了ページ | 188
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並び順 | 12
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発行日 | 1994-08-20
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本文言語 |
日本語
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キーワード(和) | 知的障害児
認識
生活力
2次的障害
認識主体
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抄録(和) | 生活力に視点を当てて,精神薄弱養護学校に在籍する子どもの行動を観察すると,3つの状態に分類できる。それらは,「閉鎖的主体の状態」,「開放的主体の状態」,「主体と環境が未分化な状態」である。好ましいのは「開放的主体の状態」であり,「閉鎖的主体の状態」,「主体と環境が未分化な状態」は,半ば2次的障害といってよく,改善のための教育が必要である。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170581
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