ID | 203 |
フルテキストファイル | |
その他のタイトル(欧) | Children's Thinking about "Area" in Arithmetic : Introduction of "Area" in the Fourth Grade
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作成者 |
今井 敏博
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Self DOI [info:doi/] | |
掲載誌名 |
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
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ISSN | 09182683
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NCID | AA11198765
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巻 | 7
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開始ページ | 81
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終了ページ | 88
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並び順 | 12
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発行日 | 1997-08-24
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本文言語 |
日本語
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記事種別(欧) | Research Paper
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キーワード(和) | 算数
広さ
面積
量と測定
求積
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抄録(和) | 小学校第4学年の単元「面積」の導入段階で,広さの概念についての実態を調べたところ,周りの長さと広さを関連させて考える児童が比較的多いことがわかった。そこで,四角形を比較させる活動をさせることにより,それらのミスコンセプションを改めさせ,直接比較や直接測定から間接比較や間接測定へと,発展させるような学習場面が必要であると思われる。本稿は,実態の分析と授業実践についての一考察である。
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資料タイプ |
紀要論文
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著者版フラグ |
出版者版
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アクセション番号 | KJ00004170630
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