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ID 252
フルテキストファイル
その他のタイトル(欧)
The cognitive ability and social adjustment of hyperactivity disorders : A case study
作成者
兵藤 朱實
Self DOI [info:doi/]
掲載誌名
和歌山大学教育学部教育実践研究指導センター紀要
ISSN
09182683
NCID
AA11198765
10
開始ページ
43
終了ページ
54
並び順
05
発行日
2000-08-12
本文言語
日本語
キーワード(欧)
Assessment
Attention-Deficit-Hyperactivity Disorder
Structure
抄録(和)
教室や家などで,落ち着いてなすべきことができない,注意して集中できにくい子どもは,「多動的な子」とか「落ち着きのない子」とか呼ばれる。そのような就学前・後の子どもについての教育相談が増えてきている。事例からその行動特性を明らかにし,心理検査を実施し,その結果に基づきアセスメントを行った。継続した課題を通じて,家庭生活と学校教育の場を分け,且つ相互の連携をとれるようにし矛盾のないように配慮した。事例に共通した方略は,構造化・インリアルアプローチ・ムーブメント教育・行動観察などである。
資料タイプ
紀要論文
著者版フラグ
出版者版
アクセション番号
KJ00004170519