固定URL : https://repository.center.wakayama-u.ac.jp/2274

和歌山大学教育学部紀要. 人文科学 61

2011-02-21 発行

十八世紀前半の養生論における「老い」の身体

Discourse of Personal Health Care and the Elderly in the early 18th century in Japan

片渕美穂子教育学部 researchmap

フルテキストファイル

AN00257999.61.97.pdf.pdf 1.05 MB

About This Article

本文言語

日本語

開始ページ

97

終了ページ

105

著者版フラグ

出版者版

AN00257999.61.97.pdf.pdf 1.05 MB

総目次

Other Article

ある暑い土曜日(『若き日の芸術犬の肖像』から)

PP. 1 - 11

PP. 13 - 20

研究授業経験をインタビュアーとともに振り返ることにより構築される高等学校国語科教師の実践的知識とその意義に関する事例研究

PP. 21 - 30

ウィリアム・マーシャルの植林論

PP. 31 - 37

明治期の小学校英語教授法研究(2) : 枩田與惣之助『英語教授法綱要』の翻刻と考察

PP. 39 - 46

2010年ウルグアイ地方選挙

PP. 47 - 53

和歌の浦と公園 : 明治期の景観保全活動と和歌公園の成立

PP. 55 - 78

Scriptorium による電子校訂法

PP. 79 - 95

十八世紀前半の養生論における「老い」の身体

PP. 97 - 105

ことば遊びから狂言「蝸牛」へ : 語ることから拡がる保育の総合的な表現活動

PP. 107 - 112

田中正平における西洋音楽の受容

PP. 113 - 126

説経らしい語り口の語法

PP. 127 - 134

電子キーボードによる生演奏の音楽導入に関するシニアトレーニング実践研究 : 導入有無での気分の変化について

PP. 135 - 142

書物の哲学

PP. 158 - 143